1ヶ月近くお休みして申し訳ありません。
今日からまた開始いたしますので、よろしくお願いいたします。
今日は、「痛い」のサインを選びました。
痛いというサインは、両手の人差し指を出して、胸の前あたりで人差し指の先をチョンチョンと当てます。
このサインは、言葉だけではなかなか意味は通じませんので、赤ちゃんやママがコツンと少しぶつけたときなどに、痛そうな顔をして「痛かったね〜」などと声をかけながら見せてあげましょう。
痛みは外から見てもなかなか分からないものですので、赤ちゃんからどこかが痛いと知らされるだけでも役立ちます。
特定の場所の痛みをサインで示す時には、痛いのサインをその場所で行います。
たとえば、頭が痛いときには、頭のあたりで痛いのサインをするわけです。
意味がわかってできるようになると、いろいろと使えるのがこのサインの特徴です。
たとえば、コンセントは電気が流れていて危ないので触らないでほしいですよね。でも、「だめよ!」って叫んでも、声にびっくりするだけで、赤ちゃんにはその意味が分かりません。ですから、何度もさわろうと繰り返すことになります。
痛いのサインを見せながら「触っちゃだめよ」って声をかけると、何か痛いことになるからダメって言っているんだなって、なぜだめなのかという意味まで伝えることができるわけです。
うちの子が赤ちゃんの時に、何かやろうとしていることを危ないからと言って、無理にやめさせようとしたり怒ったりすると、プライドを傷つけられたかのように怒って騒ぐことがありましたが、このサインを覚えてから、「それはね〜痛いよ〜」っとサインを見せると、「ああ、そういうことね」という感じで、素直にやめてくれたことが何度かありました。
その時に、赤ちゃんであっても、ちゃんと説明することは大事だなって思いました。
さて、どうして「ダメ」のサインを先に教えないのかというと、ダメという意味は赤ちゃんにとって、抽象的で分かりにくいようだからです。
最初のうちは、どうしてだめなのかという理由(痛い=危ない、熱いなど)のサインを見せてあげた方が分かりやすいかと思います。
サインの数がある程度増えてきて、「○○だからダメ」というような、サインの2語文ができるようになってきてから、ダメのサインを使うのがお勧めです。
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